どうも、十代目てらいちです
数回に分けて、以前予告したエクスプレス予約を使ってユニバーサルスタジオジャパンに遊びに行った様子をお届けしたいと思います。
今回はその第2弾!
モンスターハンター20周年を記念して、大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンでは2024年6月30日までの期間限定でUSJでモンスターハンター関係のアトラクションが復活しました。今回の目的は、こちらに参加する事です!!
前回、行こうとした日が全国的に警報級の大雨になりました。
旅行を中止して、その後の事についてお話していきたいと思います。
今回は主に、『エクスプレス予約の予約変更』と『ユニバーサルスタジオジャパンの予約変更』と『えきねっとの予約変更』について書いて行きたいと思います。参考になれば幸いです。
前回のあらすじ
ハンターズギルドから、大阪での救難信号発信の情報を知得したてらいちさん。対する相手はイヴェルカーナ!
JR東海が展開するエクスプレス予約を使って、お得に現地入りをする…はずでした。
しかし、前日の気象情報で当日が『全国的に線状降水帯の発生による警報級の大雨になる見込み』となり、前日に大阪入りを断念。
結局当日はおうちでミラボレアス討伐を周回したりイラスト描いたりして過ごしました。めでたしめでたし。
※前回の記事はこちらです。併せてお読みいただけるとてらいちさんが泣いて喜びます。
取っていたチケット類の予約変更
ですが、せっかくの6月30日までの期間限定イベントですし、別日に振り替えることにしました。
その際踏んだ手続きや注意点などを書いていきたいと思います。
※ホテルについては宿泊先施設によって千差万別であるため、記事にしませんが今回の宿泊先は前日までのネット上のキャンセルなら手数料無料でしたので全く問題ありませんでした。
1.エクスプレス予約『早得21ワイド』の予約変更
エクスプレス予約の早得の中でも、早特28ワイドより割引率が落ちる早得21ワイド。
しかし、最大のメリットは差額を払えば別の日や別の便へ予約変更が可能、という点でしょう。
但し、意外と忘れがちなので注意していただきたいのが『予約変更を申し込む日の時点で、変更後の乗車予定日の早得21ワイドの発売が終了している場合(21日前を切っている場合)、通常のエクスプレス予約での料金や他割引商品への振り替えとなるため差額が発生する』という点。
また21日以上前でも、元々早得21ワイドを申し込んでいた乗車日と変更後の乗車日とで価格差がある場合はその分の差額が発生する、という点です。
元々購入していた価格のまま予約変更できるわけではない点だけ要注意です!
今回の私の場合、翌週に振り替えたため通常のエクスプレス予約料金への変更となり差額が発生しました。
ただ、ここについては完全に払い戻しとなってしまう早得28ワイドの払戻手数料分得した、と割り切るのが一番でしょう。ある意味、こうなるのを見越してあえて早得21ワイドを買ったわけですし。
※商品によって払い戻しのルール等が異なる場合がありますので、詳しくはエクスプレス予約のサイトをご覧ください。
2.ユニバーサルスタジオ1dayパス +モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK 体験チケット
こちらも事前にダイレクトインで予約しておりました。
先に結論から言うと、モンスターハンターワールド:アイスボーンXR WALK(以下、モンハンXRと表記)体験チケットは本来なら変更・払戻不可能です。これはチケット購入時の約款にてしっかり記載されているので仕方ないです。
ユニバーサルスタジオ1dayパスは、利用日の前日と当日を除き、購入日の翌日~当初の入場予定日の翌日から起算して88日目までであれば変更可能(ダイレクトインの場合)です。但し、変更後の入場予定日の2日前までに手続きを済ませる必要があります。
ですが今回の私の場合、変更可・不可の2つの商品をセットで購入してしまった為、公式サイトからの予約変更が出来ませんでした。
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という訳でユニバーサルスタジオジャパンのコールセンターへお電話させて頂きました。
結果。
公式サイト上は手配が出来ないので、ユニバーサルスタジオジャパン1dayパス自体はネット上の処理はこのままにして、当日、入場ゲート向かって左にあるゲストセンターへ持っていけば変更出来る、との事。
また、モンハンXR体験チケットについては理由が理由(荒天)なので、払戻事務手数料を差引いた金額の払戻に対応いただけるとの事。但し、手続きの都合上2~3か月後に案内メールが来る、との事です。そして、別途モンハンXRを新たに利用したい日の分を新たに購入してください、との事でした。
払戻されないものだと割り切っていたので神対応感謝です…!!
3.えきねっとで購入した特急サンダーバードの特急券(紙のきっぷ)と北陸新幹線(新幹線eチケット)の変更
今回、帰りは北陸周りを予定していたので、えきねっとで事前に予約しておりました。
えきねっとでチケット購入した場合、大きく分けて事前に紙のきっぷで受け取ったか、受け取っていないかで取り扱いが別れます。(その他購入した商品によっては取り扱いが異なる場合もあります)
今回の私の場合、特急サンダーバードの特急券は大阪での受け取り手段が無いため事前に発券していました。そして北陸新幹線のきっぷは、乗換駅の敦賀で受け取れる為、発券せずに待機しておりました。
敦賀でゆっくり昼食の予定だったので、1時間ほど余裕がありました。
先ず、発券済だった特急サンダーバードの特急券について。
これはえきねっとで予約・決済したものでも、従来通り、記載されている列車の発車時刻よりも前に駅のみどりの窓口もしくは指定席券売機での予約変更が必要になります。但し、今回の特急サンダーバードについてはJR東日本管轄外を走る特急列車である為、JR東日本エリアで予約変更がしたい場合は指定席券売機でもオペレーターと話せる指定席券売機でないと変更が出来ません。(従来のタイプではエラーで返されてしまいます)
https://www.jreast.co.jp/mv-guide/pdf/vendingmachines.pdf
自宅の最寄り駅のみどりの窓口は閉鎖されてしまった為、話せる指定席券売機で変更しました。
続いて、発券前だった北陸新幹線はくたか号の特急券について。
こちらは『えきねっと特約』対象商品であったため、予約してある列車が発車する前であれば何度でもえきねっと上から予約変更が出来ました。
但し注意していただきたいのが、えきねっとトクだ値などの割引商品によっては予約変更が出来ない事もあります。購入前に詳細を必ず確認しましょう。
便利なんだか便利じゃないんだか…。
また、余談ですがこういうトラブルにフレキシブルに対応できるように、事前予約の必要ない乗車券(運賃部分)は時間が許す限り当日や前日に購入する事をお勧めします。
予約変更も終わり、変更後の予定日
という訳で、一通り手配関係が終わりました。
そして翌週。
見事に晴れました!
新幹線もN700S(最新型)に乗れました!
そして…
救難信号が発信されたのはこの辺りか…?
ようやくユニバーサルスタジオジャパンに到着したてらいち。
果たして、無事仲間を救出出来るのか!?
次回に続く!!
今回は以上となります。
当ブログでは旅行と節約備忘録と題して、旅行記や、実際に使っているクレジットカードや格安SIMなどの実体験に基づくレビュー等々も書いていければと思いますので、良ければまた見に来てください。
それでは。
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